夏休みの自由研究は『昆虫採集』だったなぁ
明日からお盆休みですね。
今年は最大で9連休になるようです。
私はカレンダー通りですが・・・(^-^;
息子は、有給休暇も使い、友人とイギリス&フランス旅行に旅立ちました。
ヨーロッパは遠くて、12時間以上のフライトは若いうちじゃないと尻込みしてしまいますね。
たくさん楽しんでくるといいな~と思います♪
さて、お盆休みが終わると夏休みの終わりも近づいてきます。
私が小学生の頃は、夏休みの宿題で「夏休みの友」なんて問題集みたいなものや、絵日記、読書感想文、そして自由研究がありました。
自由研究は、ほぼ毎年『昆虫採集』をやっていたのですが・・・
いまにして思うと、あれってやっても良かったのかな~なんて思います。
今はもう販売していないようですが、私が小学生の頃はこんなものがあったんですよ。
中身はこんなやつ
(出典:会津の小さな生活雑貨店 山内屋雑貨店さん)
あれ?
まだ売っているのかしら⁈
こちらから画像お借りしました。
そうそう。
この注射器を使って、まず赤い液で採集した虫を殺し・・・(;・∀・)
緑色の液は防腐剤だったんですね(^-^;
子供の頃は、朝、ラジオ体操に行く時間には、街灯の下にカブトムシがよく逆さまになって落ちていました。
昼間は虫かごと網を持って、蝶々やセミ、トンボを採りに行ったものです。
あの頃は、虫を触るのなんて何とも思わなかったのに、今はもう全然ダメですね(^^;)
セミの抜け殻なんかも、たくさん集めていたのを思い出します(;・∀・)
夏休みが終わる頃には、空き箱に、カブトムシの雄と雌、セミが数種類、オニヤンマやアゲハ蝶などを虫ピンで刺したものが出来上がっていました。
当時は小学生が注射器をいじっても大丈夫だったんですね。
昭和だったんだな~
ちょっと懐かしく思い出した夏休みのお話でした(^^♪