コーヒーは神秘の美容ドリンク!!
先日、BSプレミアムで放送された『美と若さの新常識』
ご覧になった方も多いかと思いますが、見なかったーって方、是非お読みください(笑)
普段何の気なしに飲んでいるコーヒーが、実は美肌にも、アンチエイジングにも大きな効果を発揮してくれそうです(*´▽`*)
コーヒーの成分 ①ニコチン酸がアンチエイジングに効果あり
ニコチン酸(たばこに含まれるニコチンとは、全く別のものだそうですよ)は、体内に入るとNADという物質に変わるそうです。
普段生活している中で、細胞にはたくさんの傷が出来てしまいます。
これが老化で、この傷を修復するために必要なものがNADだそうです。
NADは加齢とともに減少してしまいます。
老化に伴ってNADが減少してしまうと、傷ついた細胞の修復が出来なくなり、それによってさらに老化が進んでいくという事になります。
そこで力を発揮するのがコーヒーに含まれるニコチン酸です。(中川教授)
ニコチン酸を摂取出来る食品は、コーヒーの他に、きのことピーナッツだそうです。
コーヒーの成分 ②クロロゲン酸が美肌に効果あり
肌の角層水分量アップに関係しているのがクロロゲン酸だそうです。
1日に300mgのクロロゲン酸を取るのが理想のようですが、コンビニ各店で出しているコーヒーのクロロゲン酸を調査した結果、50mg~140mgといったところ。
そんな中、熊本にある老舗喫茶店のコーヒーには、クロロゲン酸が500mgも!!
違いは何か?
実はクロロゲン酸は、コーヒー豆の焙煎に仕方によって大きく違ってくるのだそうです。
(出典:美と若さの新常識)
クロロゲン酸は豆の種類によっても違ってくるのですが、大きく違ってくるのは、焙煎の方法です。
焙煎を始めると、分解してクロロゲン酸はどんどん減っていってしまいます。
深煎りになり、豆が黒く艶やかになる頃には、クロロゲン酸はほぼなくなってしまうようです。
(出典:美と若さの新常識)
・・・という事は、アンチエイジングを狙うなら深煎りのコーヒーを。
美肌を狙うなら浅煎りのコーヒーをという事になりますね。
普段、コーヒーを飲むのは1日に2回くらいです。
朝食はパンなので、食事と一緒に。
あとは職場で、昼食後に1杯。
特にこだわりもなく飲んでいました(^^♪
でも、これからはちょっと意識しながら飲んでみようと思いました。
コーヒーを飲むことで、手軽に美肌やアンチエイジングが叶うなら嬉しいですよね。
で!
さっそくカルディに行ってコーヒー豆を見て来ました~♪
浅煎りから深煎りまで、いろいろ種類があるんですね。
その中で、店長のおすすめ!って書いてある浅煎りのコーヒーを購入してみました。
名前はウーマンズハンドコーヒー
女性の笑顔をもっと増やそうっていうコーヒーで、女性の自立支援、社会的地位の向上、経済的環境の改善を趣旨としているものです。
なんか良いですね(^^♪
プチ贅沢気分です。
これからは、浅煎りコーヒーと深煎りコーヒーを、ちょこっと意識しながら飲んでみようと思っています(*´▽`*)