poorba-chan’s blog

50代半ば。貯蓄なし、退職金なし、借金あり。無事年金生活を迎えることができるのか?

災害への備え

ランタンの購入

 

災害に備えて

 

1カ月ほど前に予約注文したランタンが,ようやく届きました~

 

いろいろと迷った末に選んだのは、「LEDランタン」という商品です。

 

決め手はこれ 

・充電方法が5通り 太陽光、手回し、USB、乾電池、シガーソケットです。

停電等で電源の確保ができないときは 手回し充電が出来ると安心ですね。

 

・携帯の充電ができる

 

・お値段は3000円以内

 

今まで我が家で災害時用に用意してあった電源は、 小さな手回し充電の懐中電灯が1つと、アロマのろうそくです。

 

いざという時に、携帯の充電ができないと不便だなと思っていたので、これで安心できます。

 

災害時のライフラインの復旧は?

各地で起きている大震災、異常気象による災害。

今年は災害の多い年でしたね。

 

この先、いつ、どこで、どのような災害が起こる のか、まだ予測は難しいところだと思います。

万全の対策・・・とはいかないまでも、出来る限りの備えはしておきたいと思っています。

 

さて、実際には、何をどれくらい用意しておけば 良いのでしょう?

 

最近起きた地震で、どのくらいの時間でライフラインが復旧したのかを調べてみると・・・

 

2018年9月 北海道胆振東部地震(震度7)

 

・電気・・・2日で復旧

・水道・・・3日で大きく復旧

・ガス・・・被害なし

 

2018年4月 熊本地震(震度7)

 

・電気・・・1週間で復旧

・水道・・・1週間で大きく復旧

・ガス・・・2週間で復旧

 

2011年3月 東日本大震災(震度7)

 

・電気・・・1週間で復旧

・水道・・・3週間で復旧

・ガス・・・5週間で復旧

 

こうして見てみますと、電気の復旧はだいたい 1週間というところですね。

 

電気 → 水道 → ガス という順番で復旧 していくようです。

 

水道の復旧も1週間はみておいたほうがよさそうですね。

 

お風呂はまず無理だとしても、飲料水だけは準備 しなければ!

 

我が家で今、用意している水は、2L×12本です。

マンション自体でも非常用に用意してあります。

 

ガスは意外と復旧までに時間がかかりそうです。

カセットコンロを用意してありますが、カセットボンベの在庫は4本。足りるかな・・

 

 

 

IH調理器もあるので、電気が復旧すれば、そちらで調理もできます。

 

その他にも、長くお風呂に入れないことを考えると、 衛生用品や、簡易トイレなどの用意も必要ですね。

 

ペットのいる家庭 我が家では

 

チワワを飼っています。

 

震災時でも、避難所へはペットを連れては行けないでしょう・・・

自宅で乗り切るしかありません。

 

関東地方で、今後30年以内の地震発生確率は 「茨城県沖のプレート地震」で、マグニチュード 6.7~7.2。

発生確率は90%と言われています。

 

「南海トラフ地震」もずっと懸念され続けています。

いざという時に備えて、出来るだけの準備はしておきましょう。