カナダ大好き♪ 個人旅行&新婚旅行
カナダ横断旅行 バンクーバーからプリンスエドワード島まで
まだ私が20代だった頃のことです。
カナダに魅せられていた私は、夏期休暇と有給休暇をフルに使って、2か月近くかけ、カナダの鉄道を使い、B&Bを利用しながらカナダ横断の旅をしました。
入口はバンクーバー。
そして、カナディアンロッキーをVIA鉄道でバンフ・ジャスパーへ!
その後も、ナイアガラ、ケベック、最後のプリンスエドワード島まで、各地に1週間ほど滞在しながら、存分にカナダを楽しみました。
相変わらず、英語は全く聞き取れない、話せないという状態でしたが、若かったのしょうね(笑) 怖いもの知らずでした。
新婚旅行もカナダ
その後、結婚することになったのですが、新婚旅行もカナダに行きました。
夫にも、あの雄大なカナダの自然に触れて欲しい・・・と思ったからです。
夫はお金がないから、行かなくてもいい・・・って感じだったんですがね。
(そうそう、当時からお金を貯めることが出来ない人だったんだわ・・(^-^;)
そんなこんなで、再びカナダへ(*´▽`*)
バンクーバーから夜行バスに乗りバンフへ!
ノリノリの私とは対照的に、飛行機酔い、バス酔いで気分が上がらない夫・・・(>_<)
レンタカーを借りて、きれいな湖を見に行ったり、スキーをしたり・・・
夫がどれくらい楽しんでいたのか・・・
よく覚えていません💦
おれ、宝くじ当たったらカナダに行きたい
そんな夫ですが、先日こんなことを言ったのでびっくりしました。
「おれ、宝くじ当たったらカナダに行きたい」
え~!
カナダ行きたいんだ⁉
楽しかったの⁉
カナダに行ったのは、30年近く昔のこと。
心の中に良い思い出として残っていたのかとびっくりしました。
こういう事をふっと言われると、連れてってやろーじゃないの!って思っちゃうんですよね~(笑)
ま~ 今の状況では無理ですがね(^-^;
お母さんがこの写真を残してくれたことが嬉しい
さて、私は今のマンションへ越してくる際に、自分の写真を数枚残して全て処分してしまいました。(子供たちの写真は全てとってあります)
その数枚の中に、カナダの新婚旅行で撮った夫の写真も残ってました。
その、数枚の写真の中に、夫の映っている写真が残してあるという事に対して、娘が
「お母さんがこの写真を残してくれて嬉しい」と言ったんです。
夫婦の仲が良くない中で、子供たちには常に余計な心配をさせてきてしまいました。
こんな何でもない事で、嬉しいと感じてしまえるほど、辛い思いをさせているんだ・・・
本当にごめんね。
この先、まだいろいろ事件は起きるかもしれないけど、もう最後まで一緒の歩いて行こうと思っているから大丈夫。
いつかみんなでカナダに行けるといいな~(*´▽`*)