【アロマ☆お風呂の楽しみ】 重曹+クエン酸+塩=バスボム♪
史上最長の連休も、あっという間に終わり、今日からまた通常モードです。
暦の上では立夏を迎えましたね♪
暑い夏がやってきます!!
今日は、連休中に作ったバスボムをご紹介しま~す(*´▽`*)
お掃除に使っている方も多いと思いますが、重曹とクエン酸を使って簡単に作れるんですよ♪
バスボム1個分の材料
重曹・・・30g
クエン酸・・・15g
塩・・・15g
色を付けたい場合には食紅を。
香り付けはお好きな精油を♪
今回は、赤の食紅と、香り付けにはラベンダーとゼラニウムの精油を使いました。
重曹は、お掃除に使っている方も多いと思いますが、入浴剤の材料や、調理にも使われているんです。
皮脂を落とす作用もあるので、乾燥肌の人は様子をみてくださいね。
そのままバスタブの掃除に使えますので、入浴後には洗面器やイスを漬けておくと良いですよ。
クエン酸も、お掃除に使っている方が多いですね。
レモンや梅干しに含まれている、すっぱい成分です。
古い角質を取り除いてくれる作用があるので、敏感肌の方は様子を見ながら使ってください。
重曹もクエン酸も、出来れば食用に使うものを使うと安心ですね。
バスボムの作り方
① 塩と食紅を混ぜます。食紅は少量で色が付きますので入れ過ぎないように(^^♪
香り付けに精油を4~5滴たらしました。
② 重曹、クエン酸と①を良く混ぜます。
③ 良く混ざったら、少量ずつ水を加えていきます。
水を加えると、重曹とクエン酸が反応して、シュワシュワしますので、手早く混ぜて、ぎゅっと握りやすくなる位まで湿らせいきます。
④ 容器に入れて固めます。
取り出しやすいように、ラップを敷いた容器にぎゅっと詰めていきます。
使っているのは、ケーキの空き容器(笑)
途中、ぶくぶくと膨れ上がってきたので、その都度、ギューっと押しつぶしました。
ラップに包んだまま、丸1日放置・・・
カチカチになれば完成です(*´▽`*)
保存用の袋に入れて、日の当たらない冷暗所で保存してください。
このままお部屋に置いておいても、芳香剤のように良い香りがして癒されます~♪
お風呂へ!
では、お風呂にいれてみましょう~♪
ドキドキ・・・(*´▽`*)
しゅわしゅわ出てきましたね~!!
お湯もうっすらとピンク色で良い気分でした(*´▽`*)
もう少し暑くなってきたら、ペパーミントを使って、青いバスボムを作ってみるのも楽しそうですね♪