誕生日に 2 が付くと「親の荷を背負う」という迷信
みなさん、お誕生日には2という数字は入ってますか?
お誕生日に2が付く人は、親の荷を背負うといって、親の面倒をみる星の元に生まれてきているそうです。
迷信だと思いますが・・(^^♪
わたしは付いていないんです。
私の妹は2月20日生まれです。
妹は、実家から車で20分くらいの所に住んでいて、母のところへも良く行ってくれています。
父が亡くなる時も、病院の付き添いや細々とした用事を全てやってくれていました。
妹の住まいは、旦那さんのお母さんの家と同じ敷地内です。
やっぱり最後は面倒を見るようになるのか・・・?
いとこの子供は、2月22日生まれです(笑)
もう、逃げようがないですね。
3姉妹の三女なんですが・・・
別世帯ですが、食事やお風呂などは一緒のほほ同居です。
ちなみに、我が家の子供たちには、2が付きません(^-^;
さて、ここからは孫の話になります。
孫の出産予定日は12月15日でした。
1~2週間前後しても、必ず誕生日には2が付くはずだったのですが・・・
生まれたのは11月30日!!
お分かりいただけますか?
11月20日~12月31日までの40日間。
11月30日を除いて、すべて2が付くんです!
なんと、孫は2の付く日を避けて生まれてきたのです(笑)
絶対に親の面倒はみないよ~ って感じですよね。
生まれた時の体重は2500gギリギリ。
生まれた時間は4時44分。
しかも予定日より2週間も早く!
きっと自分で、
「はい!体重OK~」
しっしっし~(*^▽^*) なーんて笑いながら、絶対に今日生まれようって決めてきたんでしょう。
なかなか意思の強さを感じました。
占いによると、孫は、人を笑わせることに喜びを感じるタイプだそうです。
自分自身、ケラケラとよく笑います。
つられて私たちも笑ってしまいます(^^♪
まだ1歳ですが、笑いを取りにくる感じもあり、みんなが笑うと嬉しそうな素振りをするように感じるのは・・・ ばばバカかな~(*´▽`*)
親の荷を背負わない子。
いつか遠くへ羽ばたいていくのでしょう。
それまで、可愛さをたっぷり堪能させてもらいましょう(^^♪