poorba-chan’s blog

50代半ば。貯蓄なし、退職金なし、借金あり。無事年金生活を迎えることができるのか?

液漏れしない乾電池を使いましょう

液だれしない乾電池を使いましょう

 

今月の初め頃、玄関のICカードキーが使えなくなり、家に入れなくなったことがありました。

 

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電池を交換して、ホッとしたのもつかの間。

2日後には、また電池切れのメロディーが!!

 

おかしいな~・・・

と思いながら、また電池交換をしました。

 

すると、また2日後には、電池切れのメロディ(>_<)

 

こんな状態では、いつまた家に入れなくなるか・・・

不安です。

 

カスタマーセンターへ電話をして、修理に来てもらうことにしました。

 

原因は、おそらく、電池からの液漏れで、基盤が故障を起こしてしまったとのこと。

そして、驚くべき修理(出張費含む)の代金は58,000円!!(;・∀・)

 

一瞬・・・

考えました。

 

鍵・・・

直さなくてもいいかなー と。

 

そんな訳にもいかず、修理をお願いしました(^-^;

 

 

やはり、電池からの液漏れが原因のようです。

 

私は今まで、電池を買う時って、特に何も考えずに買っていました。

メーカーにもこだわりはないし、電池の寿命や、製造年月なども気にしたことがありません。

 

それではダメだったんですね。

 

今回、基盤が壊れてしまって、鍵そのものを交換することになったのですが、

電池は液漏れしないものを用意してくださいと言われました。

 

恥ずかしながら、初耳でした(;・∀・)

 

 

液漏れしない乾電池を使いましょう

 

(引用:パナソニック 液漏れしない乾電池)

 

こういったものがあったんですね。

 

こんな無知が祟って、玄関ドアの鍵交換に6万円弱もの大きな出費になってしまいました(T_T)

 

 

修理に来てくれた親切なおじさんは、他にも壊れたら修理や買い替えにお金がかかるものは、液漏れしない乾電池に交換した方がいいよ、とアドバイスをくれました。

 

そうだ、そうだ!

 

テレビのリモコン、ガスコンロの電池は、即、液漏れしない乾電池に交換しました(^^♪

 

いやー

知らないって怖いですね~

 

家にある、予備の乾電池を見てみたら、液だれしない乾電池は1本もありませんでした(笑)

 

Panasonicの液だれしない乾電池。

長期10年保存が可能なものです。

 

でも、やっぱり電池も新鮮なものがいいそうです。

使わずにおいておくと、やっぱり少しづずは放電してしまうとのこと。

 

予備に買っておこうかな~と思ったのですが、すぐにどこでも買えるので、使う時に買う事にしました。

 

みなさんも、この機会に乾電池の見直しをしてみてくださいね。