ガスコンロの炎が赤い!! 原因は・・・加湿器⁈
先週末のことです。
外は雨。
乾燥は気にならなかったのですが、エアコンも付けていたので加湿器もON。
午前中、ゆっくりと本を読み、お昼にお湯を沸かそうとガスをつけると、いつもは青い炎なのに、赤い炎が!!
あれ・・・
これって危険なんじゃない?
ちゃんと掃除をしなかったから、目詰まりでもしているのかな~(^-^;
3口ガスコンロなので、他のふたつもつけてみたら、こちらも赤い炎。
とりあえず、火を消して窓を開け、換気扇を回して換気をしました。
調べてみると、原因はどうやら加湿器にあるようです!
ガスの炎が赤くなる原因
① まず考えられるのは、ガスコンロのバーナーキャップの目詰まりです。
煮こぼれなどで目詰まりを起こしていると、不完全燃焼を起こして炎が赤くなります。
② 加湿器を使用しながらガスコンロを使うと、炎が赤くなることがあるそうです。
これは、加湿器に使う水道水に含まれるアルカリ性の金属が、加湿器によって室内の空気中に広まり、炎と反応するために起こるそうです。
へぇ~(^.^)
一旦、加湿器を止め、換気をした後、ガスコンロをつけてみたら・・・
おぉ~(*´▽`*)
いつも通りの青い炎に戻っていました。
加湿器を使うことによって、室内にアルカリ性の金属が広まっている・・・って、どうなんでしょ(^-^;
浄水を使えばいいのか?
加湿器に使う水って、水道水ですよね?
確か・・・
雑菌が繁殖しないように、塩素消毒してある水道水を使うって書いてあったような気がします。
冬場の乾燥する季節は、風邪予防のためにも、加湿器は欠かせないのですが・・・
適度な換気が必要なようですね。