今年の漢字 『動』(個人的な話)
今年1年を振り返って
今年あとわずかになりましたね。
皆さんはどのような年だったでしょうか?
私にとって、今年はいろいろなことが大きく動いた年になりました。
私にとっての今年1年を表す漢字は 『動』です。
今年の初めから振り返ってみると・・・
1月・・・出産で里帰りしていた娘一家が帰っていきました。
娘のだんな様も一緒に、1か月ほど一緒に暮らしていました。楽しかった(^^♪
6人暮らし → 3人暮らしへ
4月・・・息子がひとり暮らしを始めました。
3人暮らし → 2人暮らしへ
6月・・・同じマンションに住んでいた、仲良しの友人が引っ越しました。
何だか、自分の周りからどんどん人がいなくなっていくようで、とても寂しい気持ちになりました😢
仕事面では、
5月・・・9か月働いた某事務所を退職。
7月~12月・・・現在の職場です。とても居心地がいいです(^^♪ でも今月いっぱいで終わり😢
3月には夫に借金があることも判明しました。
50の手習い
今年、ブログを始めたことも大きな変化のひとつです。
ごく最近、ツイッターも始めてみました。
ブログもツイッターも、まだよく理解出来ていなくて・・・💦
お返事とか出来ずに失礼していることもあるのでは・・・と心配です。
でも、いくつになっても、何かに挑戦するのっていいことだな~と思いました!
これからも、細く長く続けていけたらいいな。
今年の新語
ユーキャンの新語流行語大賞は
そだねー
でしたね。
三省堂の今年の新語は
1位 映える(ばえる)
2位 モヤる
3位 わかりみ
3位の「わかりみ」は、「つらみ」「うれしみ」などの接尾語「○○み」が形容詞につく場合にとどまらず、「わかりみが深い」「ラーメン食べたみが強い」「髪型の武田鉄矢みがすごい」などにも用法が拡大しつつあることから、「○○み」の代表選手として選出されました。
(出典:PR TIMES)
だそうです( ´∀` )
大辞泉の新語大賞は
1位 空白恐怖症
「空白恐怖症」とは、『自分の仕事がないときに、あたかも仕事をしているように見せるためにダミーの予定やフェイクの予定を入れるほど、自分の予定が空白な事を恐れること。』
2位 卒婚
「卒婚」は、『結婚の卒業。結婚という形式は維持しながらも、夫婦が互いに干渉せず、それぞれの人生をそれぞれに歩んで行く。』こと。
3位 ご飯論法
「ご飯論法」は、『言い逃れ答弁の論法で、「朝ごはんを食べましたか?」という質問に「(朝、パンは食べたけど、ごはん=米飯は)食べていない」と答えるようなやり方。』
(出典:小学館)
だそうです。
さて、今年の漢字の発表は12月12日(水)、京都の清水寺で発表されます。
今年は何になるでしょうね。