朝のりんごは金♪ ホットりんごとシナモンで暖かい1日を。
朝晩、だいぶ寒くなってきましたね。
朝ごはん、ちゃんと食べていますか?
朝はパン派の私の、最近の朝ごはんをチラっとご紹介します。
秋になり、りんごが美味しい季節になりましたね。
スーパーにも、色々な種類のりんごが並んでいます。
昔から、「りんごが赤くなると、医者が青くなる」と言うように、1日1個のりんごは、医者を遠ざけるほど、栄養が豊富です。
先ずは、食物繊維です。
腸内環境を整えることで、身体本来の免疫力を保てるそうですよ。
次にカリウムです。
外食やコンビニ食が多いと、塩分も取り過ぎの可能性がありますね。
カリウムは体内の余分な塩分を排出する働きがあります。
そして、りんごポリフェノールには抗酸化作用があります。
これは、皮の部分に多く含まれています。
血液をサラサラにしたり、脂肪の吸収を抑制したりと嬉しい働きが期待できます。
さて、生で食べても栄養豊富なりんごですが、温めて食べることで、更に栄養価がアップするんです。
温めて食べることで、身体の冷えも気にならなくなりますが、皮つきのまま加熱することによって、不溶性食物繊維が、水溶性のペクチンに変化します。このペクチンが腸内で善玉菌を増やす働きをしてくれるそうです。
生で食べるより、量がいっぱい食べられるというメリットもありますね。
りんごを薄くスライスしてパンに乗せ、はちみつとたっぷりのシナモンパウダーをかけてトースターで焼くだけ♪
寒い朝には、温めた牛乳に紅茶、そしてシナモンパウダーで簡単チャイで頂きます。
いちょう切りにしたりんごに少量の砂糖と、シナモンパウダーをたっぷりかけて、レンチンしたりんごです。
どっさりとパンにのせて、追いシナモンパウダーでトーストしました。
生とは違う、とろっとしたりんごが味わえます。
あつあつのコーヒーと一緒に♪
りんごとシナモンの相性はとっても良いですね。
シナモンも健康に役立つ効能がたっぷりです。
殺菌作用や解熱作用は、これからの風邪の季節には嬉しいですね。
毛細血管の保護や、血流改善効果も期待出来るすぐれものです。
シナモンの和名は「桂皮」です。
漢方薬にも、この「桂」という字の使われているものがたくさんあります。
私の処方されている漢方薬もまさに!!
血流を良くする漢方薬です。
りんごに飽きたら、バナナ+シナモンパウダーでも美味しいですよ。
ミルクたっぷりのカフェオレにも、シナモンパウダーを♪
どれも簡単なので、朝食にはぴったりです。
もうすぐ、ふるさと納税のりんごが届く頃です。
楽しみ~(*´▽`*)